旧ソ連構成国ジョージア(グルジア)の親ロシア派支配地域アブハジアで19日、大統領を自称する指導者ブジャニヤ氏が辞任する意向を表明した。同地域ではロシアとの投資協定批准に反対する大規模な抗議行動が起き、野党支持者が政府庁舎を占拠するなど、混乱が広がって ...
[ニューヨーク/東京19日 ロイター] - ソニー(6758.T), opens new tabがKADOKAWA(9468.T), opens new ...
バイデン米政権は、ウクライナに対して米国製長射程兵器によるロシア領への攻撃を容認することを決めた。ウクライナの対ロシア攻撃を巡る大きな方針転換となる。英王立国際問題研究所のロシア・ユーラシア問題担当者ジェームズ・ニクシー氏は、劇的な一歩であると述べる ...
日銀の植田和男総裁は18日、名古屋市で開いた金融経済懇談会で、金融緩和度合いの調整をどのタイミングで進めていくかは「あくまで先行きの経済・物価・金融情勢次第だ」と述べた。米国をはじめとする海外経済の展開や市場動向を含め、さまざまなリスク要因を十分注視 ...
自民・公明の与党と国民民主党の政調会長は19日、政府が取りまとめ中の経済対策について国会内で協議した。会談後、記者団の取材に応じた国民民主の浜口誠政調会長によると、同党が求める所得税の「103万円の壁」引き上げやガソリン減税に関し与党から前向きな記述を含む案が示されたという。国民民主内の議論を踏まえ、あす再び3党で協議を行う。
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米金融大手ゴールドマン・サックスは18日付のノートで、米国経済と企業業績の継続的な成長を背景にS&P総合500種が2025年末までに6500に達すると予想した。同指数の直近終値5893.62から10.3%の上昇を意味する。
国際通貨基金(IMF)は19日、アジア地域が依然として世界経済の成長を支える重要な役割を果たすと予想しているが、報復関税の応酬によってアジア経済の見通しが悪化し、コスト増加やサプライチェーン(供給網)の混乱が生じる恐れがあるとの見方を示した。
ドルは正午過ぎに一時153.95円まで下落した後、午後2時過ぎに154円半ばまで切り返した。短期筋の円買いが一服となったほか、午前は低下基調だった米10年債利回りが下げ渋ってきたことが手掛かりとなったもようだ。
[19日ロイター] - 前場の中国株式市場は2週間ぶりの安値に下落した。一方、香港市場は上昇。中国の景気刺激策や米国の通商政策の詳細待ちとなっている。 上海総合指数(.SSEC), opens new tab前場終値は12.8435ポイント(0.39%)安の3311.0051。 上海と深センの株式市場に上場する有力企業300銘柄で構成するCSI300指数(.CSI300), opens new t ...